閑散としていた洋菓子カフェ
北海道はミルクやバターやチーズなどの酪農品と小麦の産地なので、お菓子も洋菓子の生産が盛んです。その品質レベルはとても高い。だから、洋菓子メーカーが札幌中心部で運営している地下を含む路面店カフェなども、休日の日中は、以前は、席を確保するのが難しいくらいに女性客と男性客で混雑していました。
配偶者が、どうしてもおいしいソフトクリームが食べたいというので、所用のついでにそのカフェにマスクをして遅めの午後に立ち寄りました。ソフトクリームだけはお店に行かないと口にできない。
ある程度の混雑を予想していましたが、客の入りは閑散というのに近い状態で、その時間帯がたまたまそうだったのか、他の競合店もそうなのか、そのあたりは調べていないのですが、その店の立地やコロナ以前の混雑ぶりから推察すると、どの洋菓子カフェもソーシャルディスタンスの確保が容易な状況にあるといえそうです。
日常食料品を別にすれば、インバウンド客の減少というのもあるとしても、それ以上に消費者が飲食店の人混みを避けている雰囲気が感じられます。われわれもソフトクリームを食べ終わったら余計なことはせずにすぐに退出なので、まあ、そういうことです。
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