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2020年7月17日 (金)

積丹で食べるウニ丼のことなど

北海道では「道民割り」というキャンペーンも始まっているようです。北海道民が北海道内を旅行する際の割引制度です。飛行機会社からも北海道内旅行用に道民割キャンペーンのプロモーションメールが届いています。札幌から利尻や根室や知床に行こうと思ったら、飛行機とレンタカーというのが便利な交通手段のひとつではあります。

7月22日からGO TOキャンペーンで混雑する(かもしれない)前に、あるいはその日あたりから新型コロナウィルスが人的に大量搬入されるかもしれない前に――と言ってもススキノの若いオネーサンのいらっしゃるお店ではコロナは局所的に発生しているみたいですが――、配偶者の希望を叶えることにしました。積丹(しゃこたん)の食堂で積丹産のウニ丼を食べることと「白い恋人パーク」でソフトクリームを食べることです。

積丹で獲れるウニは2種類。白ウニと呼ばれる「キタムラサキウニ」と、赤ウニと呼ばれる「エゾバフンウニ」があります。「キタムラサキウニ」は淡い黄色のクリーミーで上品な甘みのウニ、収穫量の少ない「エゾバフンウニ」はオレンジ色で濃厚な甘みのウニです。午前中に現地に行けば、収穫量の少ない「エゾバフンウニ」も朝獲れたのがお昼ご飯に確実に(ひどく混みあっていなければ、ということですが)食べられます。

現地の、神威(かむい)岬のすぐそばの、以前もお世話になったことのある古いウニ食堂に午前11時30分前に到着して、迷わず「キタムラサキウニ」と「エゾバフンウニ」のハーフ&ハーフ丼を注文しました。丼の左半分で白ウニ、右半分で赤ウニを楽しめます。

テーブルはソーシャルディスタンスで配置され、店員は客が食べ終わった席のアルコール消毒に懸命です。団体客は誰もいません。何しろ観光バスというのを途中でも積丹でも全く見かけません。唯一の例外が神威岬の駐車場で見かけたたった1台の観光バスでした。ただし「れ」のついた乗用車はそれなりに走っています。

去年だとインバウンド客で恐ろしくて近づけないくらいに混雑していたに違いない「白い恋人パーク」も午後3時をいくぶん過ぎていたということもあってか、ソフトクリームを楽しむ広い一室は、ぼくたち二人のほとんど貸し切り状態でした。

外を歩くと室外のテーブルも係員がアルコール消毒で忙しい様子です。「れ」の車は駐車場に何台か止まっていたようですが、観光バスは皆無でした。北海道の住民が北海道を気楽に旅するにはインバウンド客のいない今年はいい夏かもしれません。

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