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2020年10月 1日 (木)

「八品目セットのお節」に如くは無し

最初に去年の12月26日のブログの一部を引用します。

『我が家では、お節料理は10年以上前から手作りです。作るのは当初から好きなものに絞っており、市販のお節のような満艦飾にはしません。量も徐々に少なくなってきました。

ぼくの食欲の向かわない種類のものは作らないということにしてあります。たとえば、濃く甘く煮た昆布と魚を組み合わせた昆布巻きは作りません(昆布や昆布の佃煮は大好きだとしても)。しかし配偶者が大好きな「伊達巻」と「栗きんとん」は必須です(ぼくはそれほどの食欲が湧くわけではないのだけれど)。

祝い肴の「田作り」「数の子」「黒豆」や「たたきごぼう」、酢の物の「紅白なます」や「酢蓮(すばす)」はともに好物で、在庫がなくなるまで飽きるということがありません。「蒲鉾(かまぼこ)」も必需品。また「田作り」は甘いねっとりとした味付けではなく、さらっとした仕上がりのピリカラ味です。この方がお酒との相性がいい。煮物(煮しめ)は、「里芋」「くわい」「椎茸」のみで、とくに「くわい」のほのかな苦さと食感がたまらない。それ以外は食べないので作りません。

雑煮は、すましと味噌味を日替わりで楽しみます。餅は小ぶりな丸餅です。

お節は好きなものを少し作ると言っても、主婦の手間隙は相当なものであることは確かです。』

その「手作り」の方針を今度のお正月から変更することにしました。市販ので我が家向きのがあればそれを購入します。理由は以下の二つ。

(1)お節料理は、暖かい雑煮はいいとしても、それ以外は三日間は長くて付き合えない。二日目、三日目と食べるのが段々と嫌になってきます。お節は元日だけでいい。

(2)お節を自宅で作るのは相当な手間隙だし、作るとなると一日分だけを作るわけにもいかないのでそれぞれがそれなりの量になって(1)にループする。

あるデパートからお節の案内パンフレットが届きました。作り手はさまざまですが我が家の消費需要とぴったりと(あるいは相当程度に)重なるものがあれば早めに購入予約をするつもりです。

分量は二~三人前ということになっているお節の「八品目セット」というのがどうもよさそうです。八品目とは、毎年我が家で個別に買ったり作ったりして用意するお節とその構成内容が一致するところの

「紅蒲鉾」
「白蒲鉾」
「伊達巻」
「黒豆」
「栗きんとん」
「田作り」
「数の子」
「紅白なます」

で、冷凍ではなく冷蔵です。世間では定番の「鰊の昆布巻き」などが含まれていないところが嬉しい。不足しているのは「たたきごぼう」。「里芋」や「ごぼう」「蓮根」「人参」などの煮しめ類は、野菜という必需品なので別途準備します。あと少量の昆布で締めた鯛でも用意すればそれで十分です。

これが十六品目セットになると、上記八品目に、下記八品目が加わります。悪くはありませんが、我が家にとっては半分以上が必要のないものです。

「鰊昆布巻き」
「里芋旨煮(ゆず風味)」
「ごぼう旨煮」
「人参旨煮」
「祝い海老」
「鰆西京焼」
「合鴨燻製」
「黒豚の角煮」

予約開始は10月1日からなので手配を忘れないようにしないといけない。


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