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2020年10月 9日 (金)

北海道産のリンゴ

リンゴは青森と長野というわけではありません。北海道でも余市など果樹栽培の盛んな地域でリンゴを「控えめに」生産しています。令和元年の都道府県別リンゴ収穫量は次の通り(農林水産統計 令和2年5月)。北海道の収穫量は8,050トンで、シェアは1%(細かくは1.15%)。グラフではその他の一部。

北海道のリンゴは、そのほとんどが北海道内の地産地消。言葉を換えると、収穫量・出荷量が多くないので、ぼんやりしていて旬の時期を逃すとその年は地元のそのリンゴを食べられない。

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北海道で収穫しているリンゴの品種は、今の時期(九月下旬から十月初旬)だと「つがる」「あかね」。十月中旬になると「レッドゴールド」や「ひめかみ」が店頭に並び、十一月中旬の寒さを感じる頃には「昂林(こうりん)」「王林」や「ふじ」を楽しめます。

下は、全国の品種別収穫量シェアのグラフです(農林水産統計 令和2年5月)。

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我が家ではアップルパイは「ひめかみ」です。「ひめかみ」は「ふじ」と「紅玉」の交配種で、北海道以外ではほとんど栽培されていません。

「紅玉」のDNAを受け継いでいるので、甘さと酸味のバランスがよく、加熱しても崩れにくい。なので、近頃手に入りにくくなった「紅玉」に代わって「ひめかみ」というわけです。アップルパイは、リンゴの持つほのかな甘みだけで作ります。砂糖などはいっさい使わない。大人向きの味になります。

関連記事は「紅玉(こうぎょく)のアップルパイ」。


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