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2020年11月12日 (木)

今年は冬が早いようです

今年は冬が早いといった実感は、たとえば初雪の日付といった気象台の観測値やメディアを流れる天気予報で抱くものではなくて、ぼくの中では、最初の冬靴(雪靴)を取り出して靴箱の中の夏靴(というか冬靴でない普通の靴)と置き替える作業と関連しています。車ならスノータイヤに履き替える日です。それが去年よりも早いかどうか、そしてどれくらい早いか。

今年は去年よりも一ヶ月以上冬が早いようです。異常気象をなんでもここ百数十年の地球温暖化と結びつけるノリの軽い気象予報士なら地球寒冷化の始まりかとでも言ってもよさそうなくらいですが、さすがにそういう勇み足は控えています。

去年は12月下旬くらいまで札幌では雪の実感はなくて、だから去年の12月10日に東京国立近代美術館(MOMAT)に気軽に日帰りすることができました。「日帰りで『鏑木清方 築地明石町展』へ行って来ました。いい画は無理をしても実物の前に立つようにしています。そうしないと目が衰える。」

まわりに雪が積もっていると気軽に出かける気分が抑え込まれてしまいます。それに、雪と縁のない丸の内や竹橋を札幌からの冬靴で歩くのもぞっとしない。

今年は、この日曜の夜中に強い霙(みぞれ)を経験したかと思うと、その後、穏やかに霙混じりの雪が間歇的に降り続いています。途中、強い晴れの時間帯が気まぐれに長く短く割り込んでくるのが、比較的日本海に近い札幌らしいところです。

【蛇足的な註】「ぞっとしない」は「面白くない」「感心しない」という意味で使っています。


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