湯たんぽで朝までほっこり
冬の始まりの時期になると「湯たんぽ」を使い始めます。湯たんぽは寒い札幌でも役に立つ。で、ブログにも湯たんぽに関する短い記事を書くことになります。去年もそうでした。
寝る直前にお湯を沸かしてという毎夜の作業を面倒くさいと感じないわけではないとしても、それを我慢して、湯たんぽいっぱいにゆっくりと湯を注ぎ入れ、丁寧に蓋をします
熱湯を入れた湯たんぽが、厚手の柔らかい生地の袋で二重に覆われて蒲団の中で足もとのあたりに足にくっつかずに横たわっていると、そこからほのかに温かさが伝わってきて、この柔らかい温かさはゆっくりと朝まで持続します。
寝る前に、横になって眠くなるまで本を読みながらその温かさを楽しむのもいいものです。
湯たんぽは、眠りに入る時と就寝中のコストパフォーマンスのいい暖房器具で、ぼくは気に入っています。
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