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2020年12月23日 (水)

寒冷地だからといって好みの雪靴がいつも買えるとは限らない

雪の深い時は、スーツとも違和感のないショートブーツの雪靴が必需品だとしても、ショートブーツタイプではない普段履きの雪靴もあると便利です。逆に、そういうのがないと非常に困る。

アイスバーンでもあまり滑らないので10年近く丁寧に履いていて、シーズン終了後の春頃の丁寧な手入れも毎年欠かさずにやってきたのが、さすがに疲れが目立つようになってきたので、新しい普段履きを購入しました。今回のは、夏靴でいつもお世話になっているウォーキングシューズメーカーの雪靴で、靴底の素材の組み合わせや靴底デザインが硬く凍った道路にも強そうです。

雪や凍った道に強い冬靴(雪靴)は、雪国でないと安定した需要がないので、一般の通販などでは売っていません(いろいろと調べた訳ではないけれど、おそらく)。雪と縁がない東京や大阪では、スポーツ用品店でスポーツ用、レジャー用の雪靴は手に入るかもしれませんが、それで街中を歩くわけにはいかない。

では雪国や寒冷地ではビジネスにも使える雪靴に安定した需給があるかというと、確かにそのようではあるのですが、安定したといっても「細々とした」安定なので、冬が始まり車がスノータイヤに履き替える時期には、デザインとサイズと履き心地から見た売れ筋商品は急に売り場から消えていきます。季節の最初の降雪が客を雪靴売り場に急に呼び寄せるみたいです。

だから、ぼくも、ウォーキングシューズの気楽さで履けるけれども砕け過ぎない形のものをすぐに買いに行ったにもかかわらず好みの色と自分のサイズが売れてしまっていて、メーカーからの取り寄せになりました。そういう需要と供給からなる安定感です。今頃寒気にあわてて買いに行っても「お取り寄せも無理かと、残念ですが・・」となるはずです。まあ、他の商品でも似たような事態は経験しますが。


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