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2020年12月28日 (月)

冷蔵庫の部品探しとその注文で、複数の女性に助けられた

冷凍冷蔵庫の「庫内灯」がある夜に急に暗くなりました。暗くなったといっても真っ暗ではなく、いつもの半分くらいかそれ以下の明るさになったということです。2個ある庫内灯のうちの1個の寿命がどうも尽きたという雰囲気です。

作りがとてもしっかりとしている冷蔵庫で十数年使い続けています。毎日いっぱい食べる野菜や冷凍食材(市販の加工冷凍食品ではなく自家製の冷凍食材)の出し入れなどの使い勝手もよくて、これ以上の機能のものになかなか巡り合えないというのが配偶者の評価です。

暗いと使いづらいので対処方法を求めてA4サイズの取扱説明書を読むと、庫内灯の注文は『(冷蔵庫の)品番をご指定のうえ、お買い上げの販売店でお求めください』とあるだけで、冷蔵庫の品番は取説に書いてあるからいいとしても、肝心の庫内灯の品番についてはどこにも記載がありません。

当該メーカーの「お客様相談センター」に電話しました。取説には夜8時まで対応とあったのでまだ間に合うと考えたのですが、2~3年前から応対時間は夕方の6時までに変更されていたので、相談は翌朝に持ち越されました。

電話がつながりません。コロナ対策でコールセンタのブース数を間引きして減らしているのか、しばらくお待ちをという録音音声が繰り返されるばかりで目的の窓口の入り口に到達できません。製品窓口から入るかサービス窓口に行くか迷ったのですが、当該部品は品番のついた一般販売対象品らしいので製品窓口を選びました。しかしつながらない。ひたすら我慢して静かに待ちます。やっと担当女性とつながったので、事情を丁寧に説明し、壊れた庫内灯の品番を教えてくれるようお願いしました。

少し時間がかかるがいいか、ということなので、しばらくこのまま待っていると答えました。

「思ったより時間がかかりそうです、折り返しお電話させていただくということでもよろしいでしょうか?」
「大丈夫ですよ、では、お電話お待ちしております」

すぐには呼び出し音が鳴るという雰囲気ではなかったので、そのメーカーのウェブサイトのサポート画面で若い女性の「AI」が支援してくれるらしいサポートチャットを使ってみることにしました。結果はすぐに行き詰ってしまい、最後に「もっと頑張って勉強してちゃんと答えられるようにします」というメッセージが現れ、つまりは予想通りでした。でも「AI」だそうです。

電話が鳴ったので、出てみると先ほどの女性でした。今度は、庫内灯の品番調査に予想以上に時間がかかりそうなので、それでもいいかという話です。いい、と答えると、「本日中には必ずご連絡します」「じゃあ、同じ電話番号にお願いします。ぼくが出ない場合は誰かこの話を分かった人が必ず出ますから」

忙しいのに変な客につかまってしまってダメじゃないかと上司や上席から注意されている彼女の姿を想像して心配していました。2時間くらいたって、また呼び出し音です。その女性でした。今度はその庫内灯に関する情報が彼女の口から手際よく発出されます。

おたくのオンラインストアではこの部品を買えるか、と尋ねると、オンラインストアではその部品は扱っていないので、街の電気店か家電量販店に注文してくれという返事です。パートナーとのビジネス構造がそういう風になっているのでしょう。
「どうも、そうするしかありませんね。」
「申し訳ございません。・・・もしも、庫内灯のねじ込み部分が固くなって取り外しが難しい場合は修理相談窓口にご相談ください」と最後に親切なアドバイスが追加されました。

先日ハイブリッド型の加湿器を購入した家電量販店の総合受付に電話して、電灯やLED電球などの販売窓口に電話を回してもらいました。可能ならその場でその庫内灯を注文するつもりです。受話器を取ったのはきびきびとした声の女性でした。

事情を説明し、その庫内灯の在庫はあるか、ない場合はメーカーから取り寄せることは可能かといったことを尋ねたら、彼女は端末かなんかで少し調べている様子で「その庫内灯はうちでは現在は販売終了になっています。でもメーカーから手に入るかどうか調べてみますので、あとでお電話させていただいてもよろしいですか」

1時間ほどして電話がかかってきました。量販店の彼女です。「先ほどの庫内灯ですがお取り寄せ可能です。今、ご注文なさいますか。年末なので、入荷が年明けになるかもしれませんが、それでもよろしいですか」
冷蔵庫の庫内灯は1個は活きているのでしばらくはそれでしのげます。
「それでお願いします。ただし、もう1個も風前の灯火かもしれないので、2個まとめて取り寄せてください」
「承知しました。入荷次第ご連絡いたします」

これでおそらく一件落着です。けっこう時間がかかりました。でも、AI女性は別にして、賢い働く女性とのやりとりが楽しい一日でした。


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