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2020年12月21日 (月)

一日の気温推移が-8℃と-6℃の間だとさすがに寒い

先週末は早朝は-8℃、日中は-6℃、夕方からまた-8℃なのでさすがに寒い一日でした。曇っていたかと思うと、雪がちらつき、気まぐれを起こしたように青空が広がり陽が差すのだけれど、雪雲が通過すると粉雪状態になります(日によっては、短時間だけれども、まったく前の見えないホワイトアウト状態になる場合もあります)。こういう落ち着きのない天気の連続が札幌らしいところです。

氷点下二桁になると寒さの質が硬質なものに変貌しますが、氷点下一桁の間は寒さの硬さもそこまでではありません。その中を、とくに滑りにくい靴底の冬靴を履いて、予約をしてあった美容室に出かけました。入り口はきれいに雪かきがされていて、出入りの邪魔にならないあたりに、雪かき用の道具であるところの「ママさんダンプ」が置かれていました。営業中も頻繁に必要になるかもしれないので片付けてしまうわけにもいかないのでしょう。

「ダンプ」はダンプカーのダンプで「ゴミ(ここでは積もった雪)などを投げ捨てる」という意味ですが、家庭の主婦でも扱えるということで「ママさん」という修飾語がついたのかもしれません。(【註】「ママさんダンプ」は以前は新潟のある企業の登録商標だったようです。商標をクリックし 1241864 と入力して検索してみてください。「ママサンダンプ」と出会えます。)

底の平らな手押し(あるいは手引き)の橇(ソリ)のようにも使えるので、札幌でも、小さな子供を載せて雪の上を滑らせるといった光景も見られます。

美容室には「寒いですね」と言いながら入っていったので、椅子に坐るとその日の寒さが話題になりました。

「札幌も以前ほど寒くありませんね。氷点下二桁になる日が少ないですから」
その美容室の女性主人がぼくの髪に鋏を入れながら最近の札幌の寒さについて記憶を辿りながらコメントします。
「ぼくが経験した一番の寒さは、それは札幌ではないところですが、マイナス23度でした。それほどではないけれど」
「わたしはマイナス32度」
「それはすごい」

彼女は富良野の生まれだそうです。北海道にはもっと寒いところもありますが、旭川や富良野のような内陸部はともかく寒いようです。

 


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