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2021年1月18日 (月)

「土地の記憶」「水の記憶」のカラー印刷はコンビニが便利

国土地理院の治水地形分類図で、たとえば「石狩川水系、札幌」をクリックすると以下のような「河川の記憶」を現した札幌中心部の地図が現れます。

Photo_20210117171401

同様に国土地理院のウェブサイトで「図郭単位の画像データの閲覧」に行き、目的の地域を選択すると、旧流路(昔の河川の流路)を表示した図郭ごとの治水地形分類図の画像データが見られます。

土地は昔の姿をよく記憶して居るので、宅地造成などで土地の様相が変わり、たとえば「・・台」とか「・・ヶ丘」と新しい、それらしい名称で呼ばれるようになっていても、想定を超えた豪雨に見舞われると、あるいはそれに似たような状況が発生すると、溢れた水は、あるいは行き場を失った水は50年前や100年前の記憶をきちんと辿るように「台」や「丘」の下に静かに潜む「昔の河川の流路」に大量に流れ込み、河川が再出現します。

そういう地勢情報は、普通の大きさのディスプレイを持ったパソコンやタブレット端末でも、拡大したのを部分部分を順にたどっていきながら観察できますが、A3サイズくらいの大きさの紙に印刷したのが手元にあると全体情報と細部情報が視線を変えればほぼ同時に目に入ってくるのでとても便利です。しかし家庭内のパソコン用のプリンターは、CADが趣味といったかたを別にすれば、残念ながら、たいていの場合A4サイズの紙までしか対応していません。

そこで、A3用紙に手軽にカラー印刷するために、とあるコンビニチェーンのネットプリントなるサービスを利用することになります。スマホのアプリで印刷したい図番や地図のファイルを登録し、そのあと時間がある時に当該コンビニチェーンのひとつに出かけて(あるいは立ち寄って)印刷です。A3サイズのカラー印刷で1枚100円でした。値段はやや高いとも言えるし、便利さを考えると適切な値段だとも言えます。


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