農産物

2024年4月12日 (金)

近所の、北海道産のようなアスパラガス

冷たい長雨などを理由にしばらく休憩していた速足ウォーキングを配偶者と再開したのですが、その途中で、もしかして我々は、今、北海道にいるのかと一瞬錯覚してしまいそうな立派なアスパラガスに出会いました。

もともとは農家であったと思われるお宅が、現在はおそらく自家消費用だけにいろいろな野菜を栽培していると思われる、そういう用途としては規模の大きい菜園の一画がその場所です。札幌の野菜売り場のサイズ表示だと2Lで、3Lに近い太さのアスパラガスも混じっています。はじめて歩くコースではないのになぜ今まで気が付かなかったのか不思議ですが理由はわからない。

20240410-b
    速足ウォーキングの際中に出会った立派なアスパラガス

アスパラガスの収穫量が日本一の北海道では――熊本や佐賀が北海道に続きます――、立茎栽培でないタイプの露地栽培の収穫は四月から五月にかけて始まり、開始後一ヶ月くらいは収穫を継続します。また、立茎栽培の場合は、収穫するものと収穫せずに伸ばすものを上手に共存させると、収穫期間は春だけでなく初夏から九月くらいまで長くなります。だから上の写真のような景色を見て北海道の春の露地栽培だと勘違いしそうになったわけです。

プロのアスパラガス農家ではないので、売り物にするほどの本数でないのは当然だとしても、一本一本の姿かたちが立派なので、その場で売ってもらって夜の野菜サラダにしたいくらいでした。

瀬戸内でもアスパラガスは栽培されていて野菜売り場に地元産も並びますが、Sサイズも紛れ込んだMサイズが多く――だからサイズ表示はない――こんなに立派なアスパラガスが近所で育っているとはけっこうな驚愕でした。


人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2024年3月 7日 (木)

北海道フードマイスター雑感

このブログ「高いお米、安いご飯」の現在の一行紹介は「瀬戸内に転居した北海道フードマイスターです。食べものと食べることと経済・マーケティングの交差するあたりを食から見た健康という視点も交えて考えます」となっています。二年前に瀬戸内に引っ越したときに少し書き替えました。

「高いお米、安いご飯」はその一行紹介からはみ出す内容のブログ記事も少なくありませんが、今日は「北海道フードマイスター」の資格更新についてです。

手元のカード形式の認定証には「資格取得日」が2009年3月1日、「有効期限」が2024年3月31日と記載されており、確か2008年の秋に配偶者といっしょに受験したと記憶しています。三年に一度、更新手続きが必要です。昨年の12月に更新案内資料が送られてきました。配偶者もぼくも五回目の更新になります。

札幌で複数回開催される資格更新セミナーに参加すれば資格は更新されるのですが――札幌で暮らしている頃はそうしました――現在のぼくのように北海道外に住んでいる者や、北海道内でも根室や羅臼や網走といった札幌まで簡単に日帰りできない地域で生活をしている人たちのためには通信講座が用意されています。通信講座には課題があって、それに70点以上で合格しないと更新が認定されません。

参考資料として「北海道食材ハンドブック」というのがあって――ハンドブックというよりは食材写真付きの読み応えのある本です――現在は第八版ですが、これが穀物・野菜・果実・キノコ・畜産物・魚介類など北海道食材全般にわたって細かく網羅してあるので、最新版以外にも古いのといっしょに本棚に立ててあります。

よくできたハンドブックで、そういうことなら「四国食材ハンドブック」といったものがそばにあると便利だと思っても、それに匹敵するものを作るのは長年の積み重ねがないと簡単ではないようです。たとえば北海道大学・農学部(国立)や帯広畜産大学(国立)、あるいは酪農学園大学(私立)といった学術インフラもその積み重ねの一部です。北海道大学(JR札幌駅のすぐ北側)と酪農学園大学(札幌市の隣の江別市)は農業・畜産業・水産業や食材に関する各種のセミナーや催し物等で教室や会議室に、結構な回数、お邪魔したことがあります。

Ii_20240306090301
酪農学園大学の白樺並木(2016年春、TPPに関するシンポジウムが開催された)


人気ブログランキングへ

 

| | コメント (0)

2023年10月24日 (火)

カリフラワーのその後

カリフラワーの苗を植えてみた」と「カリフラワーの苗はなぜか直射日光に弱い」の続きです。

速足ウォーキングの道筋に、小さな野菜畑があり、そこで季節の野菜をプロの農家だった思われる高齢男性が栽培しています。規模が控えめなので、現在は販売用ではなく、自家消費用の野菜の生産だと思われます。自分たちだけでは多すぎて自家消費は無理だとしても、子供の家庭が近所でも離れた場所でも複数あり、孫まで含めた家族がその野菜をどんどん食べるとすると適量生産かもしれません。

その野菜畑は長方形で、畝(うね)は長さが二十五メートルのが縦に五本くらい立ててあり、今は大根、カリフラワー、レタス、それからひと月ほど植え付けを遅くしたと思われるブロッコリー(ないしは追加のカリフラワー)などが生育中です。横に短く伸びる畝もあり二つ三つありネギなどが伸び出しています。カリフラワーは濃い緑の葉ががっしりという雰囲気で育っていて、さすがはプロの農家と感心しますが、その生育状態を遠目で見て我が家の零細栽培のカリフラワーの参考にします。

下は我が家の極小規模で栽培中のカリフラワーで、上が九月二十八日早朝、下が十月二十三日の早朝の様子です。いちおう、順調に育っていると言えそうです。無農薬の健康な葉っぱなので、葉にそれぞれ虫食い痕があります。

20230928-40cm_20231023084601
20231023

生きものは何でもそうですが、苗の時分から違いがあったにせよ、大きいのや小さいのや、個体差がだんだんと目立ってきました。四十センチメートル間隔で植えてありますが、どれがいちばん見事な花蕾――あの白い食べるところ、白さを保つには日焼け防止が必要――を生むか、今のところよくわかりません。


人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2023年8月31日 (木)

暑い夏、ミニトマトがたった五個

四国東北部の瀬戸内は関東や甲信越のようなうんざりする暑さから逃れられているとしても、農産物はやはり影響を受けています。幸いに地元の農産物は水不足という悲惨とは縁がないのですが、北海道のカボチャやトウモロコシの収穫状況が暑さのせいで思わしくないように、こちらでも暑さにやられたブドウやトウモロコシを見かけます。

この地域は農産物に関しては、大量に栽培される特産品を除いて、けっこう多品種少量生産なので、無理して作らなくてもいいかもしれないブドウやトウモロコシが、JAの直販ルートでは販売されています。

しかしトウモロコシもブドウも暑さのせいで出来が悪いのが多い。トウモロコシはその実にふっくらとした瑞々しさはなくて陽に焼けて縮んだ感じで、大粒タイプのブドウも暑さで参っています。だから値段も出来のいい時の六割から七割で、しかしこういうのを安いというのかどうか。お買い得とはおそらく言わない。

こういう商品はJA直販店には出品されても、一般の大手スーパーマーケットの店頭にはさすがに並ばない。そういう農家への同情は禁じ得ないけれども、一般消費者としてはそういう商品を買う気にはなりません。

さて我が家のミニトマトですが、暑さのせいで実が生らず現在の役割はほとんど観葉植物です。この夏は同じような話をよく聞きます。ミニトマトの実は五個なっていて――花は気持ちいいほどいっぱい咲くのですがまったく実がならない――そのうちの一個がけっこう赤くなってきました。残りはまだ緑です。

202308_20230830082401


人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2023年8月28日 (月)

「形は悪くても味は変わらない」って本当?

野菜は「形は悪くても味は変わらない」、「少しくらい傷があっても味に違いはない」という考えがあり、その考えに賛同する人たちも多い。そういう人たちは、そういう野菜の実際の味についてはよく知らないにもかかわらずそういう意見の持つメッセージ性や方向性が好きなのか、それとも形のいいのと形の悪いのとを実際に食べ比べた経験が豊富にあり、その結果、そういう考えに同意するようになったのか、そのあたりはよくわからない。

自分で野菜やハーブなどを育ててみると姿と味わいの関連についてはそれなりに実感するものがあります。植物でもその個体差はヒトや動物以上に大きいものです。美味しい野菜はその姿が美しいし、形のきれいな野菜はたいていは美味しい。

そういう経験が積み重なると、形のゆがんだキュウリやインゲン、太り過ぎたダイコンやニンジン、背が伸び過ぎた小松菜やアスパラガス、そういった野菜が美しい姿のものと較べて本当に味に遜色はないのかどうかについて自分なりの見方を持つようになります。料理のプレゼンテーション(見た目や盛り付けの繊細さ)は味わいの重要な要素であるというのが日本食の特性のひとつだとして、そこまではいかずとも、野菜という素材・食材の姿やかたちの良さが味の決め手というの決しても否定できません。

標準的なサイズの野菜や果物は、箱詰め、運送や陳列を含むところの流通面で効率的です。一方、そうでない野菜や果物は計算された効率を乱して流通コストを増やすので供給側の関係者からはあまり歓迎されません。だからそういう図式からはみ出す野菜が粗末な扱いを受けるのはけしからん、それをもう一歩進めると「形は悪くても味は変わらない」、「少しくらい傷があっても味に違いはない」ということになります。

家庭菜園で栽培した野菜は――たとえばインゲンやミニトマト――たとえ形が悪くて味や食感が今一つでも自分で育てたものなので美味しいと思って食べることになっています。

中くらいで適度な大きさのすっきりと伸びたダイコンは調理がしやすいけれど、いくらすっきりとしていても長すぎるダイコン、大きすぎるダイコンは普通は調理が大変です。しかし、そういうことだけなら、味に違いは生じない。収穫時期にタイミングよく収穫しないでその結果大きくなり過ぎた野菜の内部にはよく「ス」が入り味は劣化しますが、背が高いからといって旬の時期に収穫された旬の野菜に「ス」が入ることはありません。

形が悪い野菜、ゆがんだりねじれたりした野菜というのは、そういうのとは別の理由でそうなったと考えるのが自然です。育て方の問題かもしれないし、野菜個体の特性に起因する問題かもしれない。ともかく結果として出来の悪かった野菜たちです。

果皮に少し傷が少しあったほうがナスはアントシアニンが増えて美味しくなるという報告もあるようですが、そういうナスは炒め物には大丈夫でも、青紫の瑞々しい優雅な姿を味わう漬物には向いていません。

野菜は「形は悪くても味は変わらない」、「少しくらい傷があっても味に違いはない」という意見は意見として尊重するとして、しかしあまり無反省に主張が強すぎるといささかうんざりしてしまいます。


人気ブログランキングへ

 

| | コメント (0)

2023年7月25日 (火)

もう稲穂が・・

これから空が夕方に向かうという暑いけれども風が渡る中を出かけているときに、青い稲穂(いなほ)が出始めたのが眼に入りました。四国東北部・瀬戸内の季節の推移にまだ慣れていないのでまだ七月下旬なのに「もう稲穂が・・」といういささか驚きの混じった感慨です。

近所の水田はたしか田植えが五月上旬だった(と記憶している)ので、田植え後二か月半でもう青い稲穂です。しかし同じことを出発点からでなく到着点、あるいは待ち構える側から見てみると、田植えからすでに二か月半も経過しています。

20230724

去年のブログを読み返してみると、近所の小さな水田の稲刈りは多くが八月下旬だったので、この青い稲穂もあと一ヶ月で金色に実った穂を垂れて刈入れを待つ状態になっているはずです。

暑い暑いと感じていても――たしかに世界は、小学校の夏休みが始まったばかりだし熱中症の夏ではあるのですが――水田の稲には秋が生まれかけています。


人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2023年6月14日 (水)

夜のカエルの鳴き声

夜、田植えが終わってしばらく経過した水田のそばにひとりで立ってみると、カエルの鳴き声が響いてきます。多分アマガエルです。何匹が鳴いているのかわからないけれど、大勢が一緒に声を出している。一緒にといっても鳴き声にハーモニーがあるわけでも、連携がとれているわけでもないにしても、他のカエルの声の存在を意識してタイミングを計って出している鳴き声のようにも聞こえます。

北海道に新篠津(しんしのつ)という野菜とコメの産地があります。車なら札幌から東北方向に一時間くらいですが、電車なら学園都市線という札幌から出るJRの路線に乗り、終点の北海道医療大学という駅で降りると、その東側に広がる農業地域です。そこで生産されたレベルの高い野菜が生産者情報付きで札幌の小売店の野菜売り場によく並んでいましたが、ぼくたちも贔屓の農家があり、そこの野菜をよく買い求めたものです。

札幌に住んでいる頃、夏の午後に何かの折に新篠津で用件がありそれが片付いた時はすでに夜の遅めの時刻で、建物の外に出ると、その建物の周辺の水田や野菜畑と思しきあたりからカエルの鳴き声が聞こえてきました。どんな種類のカエルなのかはわかりません。

しかしそれは鳴き声というようなかわいらしいものではなくて、大音量の指揮者のいない合唱です。音の空白というのがなくて、絶えず鳴き続けていますが、大勢で鳴くとしても、他のカエルが鳴き終わりそうになると声を出すという雰囲気もあり、そういう意味では連携がとれています。経験の少ない野球放送のアナウンサーのように、言葉が途切れる沈黙の瞬間が怖いのか、無駄な言葉で時間を埋めるといった聴くほうにとって鬱陶しいような素人っぽさはありません。

ほとんど騒音です。しっかりとした二重窓でもない限りうるさくて眠れないだろうというくらいの音量でした――さいわい北海道の家は寒さ対策で窓は二重、ないし三重なので、そういう意味では対策済みです。

その北海道の大音量カエルに較べると瀬戸内のカエルの鳴き声は穏やかなものです。


人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2023年5月15日 (月)

大好きなカリフラワーとブロッコリー

カリフラワーとブロッコリーをべイビーリーフのような葉物野菜や焼いたサツマイモと合わせてサラダで食べるのが我が家は大好きで、晩春以降であれば、ベイビーリーフに自家栽培のルッコラやイタリアンパセリが加わります。

四国東北部の瀬戸内はカリフラワーとブロッコリーの産地なので嬉しい限りです。札幌でも地元産の新鮮なものが六月から十月にかけての夏野菜としてそれなりに手に入りましたが、四国東北部のほうが量が豊富で値段も穏当で、つまり贅沢ができるというわけです。

たとえば四国東北部のカリフラワーの具体的な出荷期間は九月下旬から翌年六月下旬までだとして。収穫最盛期は十二月~二月、四~五月です。三月にやや品薄になっていたのが四月中旬くらいからまた潤沢に野菜売り場に並ぶようになりました。

カリフラワーとブロッコリーの出荷時期は最盛期も含めてだいたい重なるので、六月下旬まで、あとひと月半くらいは真っ白なカリフラワーと緑のブロッコリーのしっかりとした花蕾を賞味できます。夏はお休みです。


人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2023年4月20日 (木)

野菜売り場は淡路産の新タマネギがいっぱい

札幌に暮らす消費者の眼には野菜売り場のタマネギは以下のような感じで季節とともに推移します。

《大ざっぱにいえば、佐賀の新タマネギが晩春から初夏にかけて野菜売り場のタマネギコーナーを独占した後、7月下旬から8月にかけて主役は淡路島のタマネギにうつり、そして9月から10月に収穫される北海道のタマネギが、秋とその後の寒い時期に大量に市場に出回ります。タマネギは収穫から出荷までの時間調整が柔軟なので、タマネギが野菜売り場に並ぶ期間は長い。(2010年の「高いお米、安いご飯」より)》

淡路島は瀬戸内海にある大きな島で、四国の瀬戸内側とは橋でつながっています。だから4月になると淡路の新タマネギが四国東北部の野菜売り場にもどんどん並びます。

日本に最初にタマネギが入ってきたのは明治の初めですが、その最初の品種が北海道で土着したのが「札幌黄」であり、大阪で普及したのが「泉州黄」です。アメリカからやってきたタマネギ(イエローグローブダンバースという品種)がそれぞれの地域でローカライズ(地域特性を加味して改良)されたものですが形は違っており、札幌黄が球形に近いのに対して、泉州黄は平べったい形です。

淡路ではその「泉州黄」が導入され、品種が選別されて、多収性と貯蔵性が高い中甲高の系統が――甲高とは球形に近くなるという意味、中甲高はやや上下に丸い形――淡路中甲高系として分化成立するようになったようです。そしてその流れが、固定種からF1品種へという大きなトレンドに巻き込まれ、収穫量を増やしながら進んでいきました。その結果、淡路のタマネギが我が家の台所で――札幌でも瀬戸内でも――存在感を発揮していたし、しているという次第です。

農家やタマネギの好きな消費者のなかには、最近のF1品種ではなく昔からの固定種が好みのかたがいて、札幌では「札幌黄」が、淡路では「淡路中甲高」がリバイバルし間歇的に控えめに市場に出回ります。

Photo_20230420064901

画像はネットから勝手にお借りしました。著作者のかたにこの場を借りてお礼申し上げます。


人気ブログランキングへ

| | コメント (0)

2023年3月22日 (水)

場外市場と街中市場

札幌の場外市場(じょうがいいちば)は生鮮食品(魚介類や野菜・果物など)の札幌中央卸売市場のすぐの場外で、車でのアクセスが楽なので、顧客に札幌の住人も少なくありません。

しかし観光客にとっての交通の便は、桑園駅というJR北海道の本社ビルのあるJRの駅からスマホ地図を頼りに10分くらいテクテクと歩くか札幌駅からタクシーを利用すれば簡単に辿り着けるとしても、買い物の持ち運びを考えると、とてもいいとは言えない。観光客はどちらかというと観光バスに乗ったほうがいい。

築地の場外市場と似ています。

一方、街中(まちなか)市場であるところの二条市場(にじょういちば)は札幌の中心部にあるので――南二条通に面した道路沿いにある――札幌駅や大通り公園駅や札幌中心部のホテルから気軽に歩いて行けるし、そこには新鮮な魚介類やフルーツが集合しています。しかしながら札幌を訪れた観光客には人気があるところの二条市場を地元住民はどういうわけかあまり利用しないようです。

上野のアメ横と似ています。

アメ横で海鮮丼を食べてもいいかもしれないけれど、築地から近いとはいえそういう横丁でわざわざそういうものを食べる積極的な理由も見つからない。ただ観光客にとって交通アクセスは非常にいい。JR御徒町(おかちまち)駅と上野駅のどちらからもすぐに行ける。それにアメ横では舶来品のブランド物や面白い輸入商品が安く手に入ります。ちょうど札幌の二条市場でめぼしい道産加工品が廉価で購入できるように。

正月前のアメ横には、カニなど全国の有名な魚介類をはじめとする正月食材が集まりますが、ああいった食材をその時期にわざわざそこで買い求めるお客はいったいどういうかたたちなのか。

現在の我が家の近所には、残念ながら、そういう規模の場外市場や街中市場はありません。しかしそのサブセット(ないしサブ・サブセット)に類するのはあって、それは地元のJAが経営している地元で採れた野菜の直営店か、あるいは地元の漁連が運営している瀬戸内産の海鮮類の直営所で――たとえば定置網にかかった魚を日替わりで販売――、野菜も魚も鮮度と質がとてもいいので週に一度はお世話になっています。


人気ブログランキングへ

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧