2017年9月28日 (木)

夜中に硬水

とてもイヤなことのひとつが、夜中にふくらはぎなどに猛烈な痛みを感じて飛び起きることです。そういう状態を、突然足が攣(つ)ったと言います。そういう場合は、頑張って起き出して、ある方法をとりながら、痛みが去っていくのをひたすら我慢するしかありません。
 
ある方法とは、ミネラル分の多い硬水をがぶ飲みすること。それ以外に、一人でできる対処の方法をぼくは知りません。
 
久しぶりに、それも予定以上の量の運動をすると、その時はそれで心地よいものです。しかし、ミネラル分の多い水を就寝前にしっかりと摂っておかないと、夜中に悲劇に遭遇することになります。これをときどき忘れてしまう。
 
ぼくが救急薬みたいに飲む水は、100mlあたりのミネラル量が、ナトリウム:0.94mg、カルシウム:46.8㎎、マグネシウム:7.45㎎、カリウム:0.28㎎の硬水。普段に飲む水ではないけれど、適度な量をストックしてあります。
 

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2017年3月 3日 (金)

水道水と塩素

札幌市水道局のウェブサイトに「水道水質トピックス」という水道の水質についてわかりやすく説明したコーナーがあり、その中の主題のひとつが「残留塩素」ですが、以下の表と文章はそのコーナーからの引用です(文章は『・・』部分、ただし下線は「高いお米、安いご飯」)。

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『本市(札幌市)が水源としている川の水はとてもきれいですが、それでも水中には数多くの微生物が生息しています。中には病原性の細菌など有害なものも存在するため、浄水場でしっかりと消毒をする必要があります。しかし、ただ消毒をしただけでは、皆様のお宅の蛇口に届くまでに細菌が再発生してしまう恐れがあります。

そこで役に立つのが塩素です

塩素消毒が優れているのは、水中に残った微量の塩素(これを残留塩素と呼びます)の働きで、水が蛇口に届くまで消毒効果が持続するところです。残留塩素が途中で消えてしまわないように、浄水場では塩素の量を調節しているのです

※水道法により、蛇口から出た時点で最低でも0.1mg/Lの残留塩素を保つよう定められています。また、水道水の味を損なうことのないように、1.0mg/L以下とする目標も定められています。本市(札幌市)の水道水の残留塩素はおおむね0.3~0.5mg/Lです。』

『※煮沸レモン汁を入れることで残留塩素(カルキ臭の原因)が除かれます。保存はせずに早めにお飲みください。』

仕事や個人旅行での経験などをもとに日本各地の水道水を「おいしい」と「まずい」に二分すると、札幌市の水道水は「おいしい」に入ります。それも相当にレベルの高い方の「おいしい」だと思います。

それでも、料理や食材洗いには浄水装置を通した水道水を使っています。水道水から塩素やその他の不純物を取り除いた水を使うためです。

一般のスイミングプールでは水質の関係で泳げない医療関係の若い知り合いがいます。塩素消毒されたプールの水が肌に合わないという意味です。すぐにかゆくなり、我慢して泳ぐと肌荒れが生じるそうです。だから、水が塩素消毒でないタイプのスイミングプールを利用している。消毒効果のある塩素には、人によってはそういうマイナスの影響力もあるということです。

スイミングプールで消毒の目的に用いられる塩素剤は、一般的には下記のものがあります。

(1)次亜塩素酸ナトリウム液
(2)次亜塩素酸カルシウム
(3)塩素化イソシアヌル酸

厚生労働省のウェブサイトで「浅漬の衛生管理について」という箇所を拝見すると市販の浅漬けは「塩素殺菌」ないし「加熱殺菌」することが義務づけられていますが、「塩素殺菌」に使われるのが、その「次亜塩素酸ナトリウム溶液」です。

料理や食材洗いに塩素を取り除いた水を使うのなら、お風呂やシャワーというヒトを洗う場でも塩素を除去した水(湯)を使った方がよさそうです。塩素除去カートリッジをビルトインするタイプのシャワーヘッドに替えてみたら、お湯が柔らかくなりました。それなりの「投資効果」はあったようです。

 

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2016年12月 6日 (火)

地元の新しい酒米と地元の酵母で作った日本酒

知人から、彼の地元でできた日本酒の四合瓶が冷蔵便で送られてきました。日本酒の説明を兼ねたメールもすでに届いています。
 
華やかさを抑えこんだような感じにしようとしているのに、その枠を破って抑えきれないフルーティーな香りと味が湧きだしてくる、しかも優しい、そんなお酒でした。どんなフルーツなのかは名前があげられない。たとえてみると、はじめての土地ではじめて食べた名前を知らないおいしい果物。世の中にこんな果物があったのか。そんな香りと味の日本酒でした。
 
ぼくが食前酒にしているあるマイナーブランドの日本酒もそうですが、これも地元産のコメと地元産の酵母が絶妙に組み合わされています。その日本酒の磨き(精米歩合)は55%。コメに過度な磨きをかけ続けることで付加価値を生み出すタイプのものとは違った方向のお酒です。この日本酒で使われている酒米(酒造好適米)は平成22年に品種登録された新しい品種です。
 
食前酒として、毎晩、ぐい吞み一杯分ずつ楽しむつもりです。

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2016年1月22日 (金)

札幌の水道水と、ペットボトル入りのミネラルウォーター

札幌の水道水はおいしい。行きつけの美容室などで、若い男女の従業員に聞いても札幌の水道水の評価は高い。旅行とかの外出時は別としても、ペットボトルに詰められたミネラルウォーターなどには普段は縁がない様子です。札幌以外の北海道で生活経験のある彼らの話とぼくの経験をまとめると、札幌だけでなく北海道の水道水は全般的においしいみたいです。

けっこう大胆かもしれませんが、北海道には日本酒造りに水道水を使っている酒蔵もあります。その日本酒のラベルには、

  ・原料水: 苫小牧の水道水
  ・原料米: 厚真産彗星100%使用
  ・原材料: 米・米麹
  ・精米歩合: 55%(純米吟醸)
  ・日本酒度: +1
  ・酸度: 1.8
  ・アルコール度数: 17度以上18度未満

と書いてある。苫小牧の水道水は樽前山(たるまえさん)の伏流水が水源なのでとてもおいしいそうです。

だから、運動のあとの水分補給などを除けば、普段の生活ではお店で買うミネラルウォーターなど要らないのですが、ミネラルウォーターでも硬水度の高いものは緊急措置用として役に立つ場合があります。ぼくも年に二度くらいは、夜中にお世話になってしまう。

予定以上の運動量の運動を急にしたような場合、あるいは予定以上に飲んでしまったような場合で、そして、寝る前の水分(というか水そのものの)補給を忘れてしまったような場合に、睡眠中に、たとえばフクラハギが攣(つ)ってしまうことがあります。寝ていると妙な違和感が足にやって来て、気がつくとフクラハギが酷い状態になりかけている。

そういう場合は、我慢して起きだし、ミネラル分の多い硬水をがぶ飲みすれば、数分以内(2~3分が目安)でフクラハギの異常事態は解消します。ずいぶん前にどこかの本に「足が攣るのは筋肉中のミネラル不足」と書いてあり、緊急対応策として、ミネラル分の多い硬水のがぶ飲みを勧めていました。そういう状況で実際にそれを実践したらすぐにその通りの効果が出て、複数回の実験で実証されたので、それ以降そういう場合は、1.5リットルのペットボトル入りの高度の高いミネラルウォーターをいっぱい飲むことにしています。

硬水度の高いミネラルウォーターは、そういう意味で、我が家では常備品です。

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2010年6月 7日 (月)

規格外のミネラルウォーター

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カルシウムやマグネシウムなどのミネラル含有量がとても多いペットボトル入りのミネラルウォーターがありますが、その1.5リットル入りがいつもより25%程度安く売られていました。ミネラルが強いので、軟水にしか興味のない人には人気のないブランドのミネラルウォーターですが、僕は水分補給目的の水としては気に入っているので、ケースで買い求めました。

別に水余り現象が発生しているのではないので、一時的にせよどうしてこんなに安く価格設定ができるのか不思議だったのですが、さて飲もうとしてペットボトルをテーブルの上に置いたときにその理由が判明しました。

規格外の野菜や端物野菜は、規定サイズに届かなかったり規定サイズからはみ出したり、あるいは曲がっていて見かけが悪いなどの理由で、「標準品」よりは安い値段しかつきませんが、このペットボトルのミネラルウォーターも「規格外」商品でした。水の味やミネラル含有量が規格外というのではなく、テーブルの上のペットボトルがピサの斜塔の状態です。すべてのペットボトルが軽く傾(かし)いでいて、どうも最終出荷検査段階ではじき出されたものだけを集めた様子です。あるいはピサの斜塔が頻出するロットが発生し、ボトルの軽い傾き以外には何も問題がないので、そのロットの商品を「規格外野菜」として取り扱ったのかもしれません。

このミネラルウォーターは、ミネラル含有量の非常に多い商品としてのブランドと顧客セグメントを確立しているので、こういう少し変わった方法でひそやかに店頭でアピールするマーケティングのやり方もあっていいと思います。マーケティング責任者の利益計算に支えられた遊び心が見えるようです。価値を知っている既存顧客にとっては、結構うれしい販売促進です。

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2010年2月22日 (月)

配偶者は毎晩一升

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一升と聞いて日本酒の一升瓶を思い浮かべるとすごい量だなという印象ですが、1.5リットルのペットボトルや四角い2リットルのペットボトルだとそれなりの量だという風に受け取り方が変わります。

配偶者は水が好きでよく水を飲みます。昼間もそれなりの量を飲んでいるようですが、夜は、僕が晩酌につきあわせるためかもしれませんが、寝床に入るまでには1升近い水を飲んでいると思います。僕は、お酒の量は配偶者よりも多いのですが、意識しないと水の量が少なくなるので、水を飲めとよく注意されます。晩御飯で軽く酔ってしばしゆったりし、その後のお風呂上りの水はとてもおいしくのどを通ります。

以前は冷やした水が好きでしたが段々と好みが変化し、数年前からは、イギリス人の好きなビターではありませんが、水は室温です。軟水もおいしい水ですが、普段の飲料水としては、ミネラル分の多いものを選んでいます。

ところで、札幌の水道水は、今まで飲んだ水道水の中ではいちばんおいしい。その理由を調べてみると・・。

『札幌の水道水は美味いとよく言われる。「カルキ臭はほとんどしない」と東京から来た人は言う。これは原水の良さが大きな要因だ。豊平峡ダムや定山渓ダムは支笏洞爺国立公園内にあり、取水地点上流に人の暮らしはない。菌などを殺す塩素を大量に使う必要もない。「5月から6月にかけての水道水は特に美味しい」と札幌市水道サービス協会は説明している。理由は雪解け水。山や森から溶け込んだミネラルをたっぷり含むからだという。・・・(中略)・・多すぎも少なすぎもしないカルシウムやマグネシウム、カリウムなどの分量。「バランスの良いミネラルの分量を札幌の水道水は含むため、コクのあるまろやかな味で、売られている水に負けないおいしさなのです」』(「ようこそさっぽろ」■札幌の水、より引用)

北海道には、苫小牧の水道水で作った日本酒があります。苫小牧の水道水は、支笏湖(しこつこ)の南にある樽前山(たるまえさん)の伏流水が水源なのでとてもおいしいくて、それで日本酒醸造に使われるのだそうです。

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