道具

2020年6月17日 (水)

遠近両用の眼鏡は2種類

1年半ほど前に眼鏡のセットを変えました。

それまでも遠近両用でしたが、壊れたときの対策用にフレームの形は違ってもレンズは同じスペックのものを2個用意して使っていました。交互にではあっても、主と副ができましたが、それはフレーム形状による使用頻度の違いで、「対象を見る」という眼鏡の基本機能としては差がありませんでした。

それを、1年半ほど前にオールラウンド用(遠くも近くも中間距離も)と近距離用(パソコン操作や読書などの近距離用)の2種類に変更しました。今度は主従がなく、外出時には速足ウォーキングの時もオールラウンド用を使用し、自宅内では近距離用を使います。使い分けは面倒だとしてもそのほうがよく見えるし、活字を読むのもパソコン画面の入力文字をみるのも楽になりました。眼の負担が少ない感じです。

眼鏡の手入れはわりに好きで、必需品は

・超音波洗浄器
・レンズクリーナー
・キムワイプ(ないしティシューペーパー)
・レンズクロス

です。汗をかいたあとなどは、眼鏡を超音波洗浄器で洗浄すると気分がいい。

 

     


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2020年6月 1日 (月)

十分に暖かくなったので窓ガラス掃除

春になると外から差し込む光をより多く感じたいので汚れの全くない窓ガラスが欲しくなるとしても、外が寒いと窓ガラス掃除をやる気にはなりません。どちらかというと半袖でやりたい作業です。外出時にはコートが欲しくなる五月の「リラ冷え」もやっと収まったので窓ガラス掃除です。とくに冬の間についた外側の汚れを丁寧に落とします。窓ガラスは冬に何度も吹き付けた横殴りの吹雪や排気ガスを含んだ冬の外気でそれなりに汚れているので。

それまではずっと素朴なスクイジーでの手作業だったのを、窓ガラス掃除の電動支援器具(窓ガラス掃除用バキュームクリーナー)に初めて切り替えたのが昨年の秋です。使い勝手も結果もよかったので今年の窓ガラス掃除もその電動器具と専用洗浄剤を使います。

充電状況を確かめてみるとしっかりと充電されていました。放電はなさそうです。冬の間はその器具を窓ガラスの結露取りに利用していて最後に使ったのが三月で、作業後に充電して仕舞ってあったのでそういうことです。

暖かくなって初めての窓ガラス掃除は冬の汚れの付着が多いはずなので同じ作業を二度繰り返します。いわば二度拭きです。だから洗浄剤は2個必要ですし、途中で器具が電気切れを起こすのが不安なので、作業が半分ほど終わった所で念のため再充電します。充電中は部屋の掃除とか別のことをやって掃除気分を途切れさせないようにします。

スクイジーの手作業と違って、洗浄水を吸い込んでくれるので水たれしないのが嬉しい。ただし拭き跡は、たとえば大きな窓だと途中の拭き筋が残るので、そこはペーパータオルの手作業で丁寧に補います。

ピカピカの窓ガラスは季節がそのまま伝わってきて気分がいいものです。掃除直後と翌日の朝は、とくに。

 


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2020年3月11日 (水)

モノは壊れる

安物のラジオ付きCD再生装置にラジオ体操のCDを入れっぱなしにしてあります。室内運動でラジオ体操をするときの専用機です。その専用再生装置が、針を使うタイプのレコードでよくあったように、ある部分をスキップするというのか、プレイ中に途中で急に一時休止状態になるといったほうがいいのか、そういう不都合を起こすようになってきました。

調べたところ音源であるそのCDには異常はないので、再生装置本体の問題です。結構使ったので処分することにしました。こういう簡単な電気器具は捨てやすい。代替はタブレット型端末です。こちらに同じ曲を保存してあります。スピーカーが小さいので音が悪い。しかたがない。

たとえば香りの拡がる紅茶専用の紅茶カップやどっしりとしたコーヒー用マグカップにはおよばないところがあっても、紅茶でもハーブティーでも緑茶でもコーヒーでも甘酒でもなんとでも違和感のない、上が少し開いていて口当たりがいいボーンチャイナのマグカップが壊れてしまいました。配偶者もぼくもお気に入りのユーティリティ・プレーヤのような役割のマグカップです。壊れたと書きましたが、硬い調理台(ワークトップ)の上で不注意で倒してしまったときに持ち手部分が割れてもげてしまい、使い物にならなくなったということです。

ぼくはこれで取っ手を壊してしまったのは二回目で、配偶者も一度同じことをしているので、我が家ではこれで三回目の「転倒による処分」です。このマグカップは腰高で倒れやすいので、もっと安定感があって倒れにくいのを選べばいいのですが、色と形と模様と口当たりの良さが他の選択を阻みます。修理は無理なのでまた代りを注文しました。

家電製品なんかは数年間で壊れることが設計思想の一部だとしても、磁器や陶磁器は普段使いでも大事に扱えば100年くらいは大丈夫なはずです。しかし、モノは壊れてしまう。

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2020年1月30日 (木)

「はじめての、IOTキッチン家電」補遺

はじめての、IOTキッチン家電」の続きです。

この「水なし自動調理鍋」を購入した目的は、配偶者が

・「無水調理」という調理法を利用すること
・「無水調理」だけでなくこの調理家電にその得意技をさせながら、鍋やフライパンやグリルやオーブンなどを利用して従来通りに作る料理とを「並列処理」することで、料理全体の手間と時間を節約すること

でしたが、このIOT家電は期待通りに活躍中のようです。

サツマイモをごくわずかな水を加えて手動で蒸してサラダの一部としたのがいちばん最初の使い方で、その後、メーカー作成のアプリケーションノート記載の対応カテゴリーをこのひと月でほぼすべて試してみたようです。

アプリケーションノート上のカテゴリーは、《煮物》、《カレー・シチュー》、《スープ》、《ゆで物》、《蒸し物》、《めん類》、《発酵・低温料理》、《お菓子・パン他》、《手動メニュー》に分かれています。

なんとなく覚えているものの中から当該器具を使って(そしてぼくも賞味した)料理をアプリケーションノートのメニューに沿っていくつか挙げてみると、

《煮物》では、「豚肉のトマト煮込み」「ふろふき大根」「きんぴらゴボウ」「里芋の煮ころがし」、
《カレー・シチュー》では、「(牛肉と野菜の)無水カレー」、
《スープ》では、「カボチャのポタージュ」、
《ゆで物》では、「(無水で)小松菜」
《発酵・低温調理》では、「温泉卵」、
《お菓子・パン他》では、「(小豆の)つぶあん」
《手動メニュー》では、「サツマイモ(ほぼ無水で、蒸すというのか茹でるとというのか、それ」

となります。他にもあったかもしれませんが覚えていない。

大雑把に言えることは、《煮る》のはとても得意なのですが、《炒める》は苦手のようです。だから《煮物》カテゴリーに入っているなかでとても美味しく出来上がるのは、たとえば「大根」や「豚肉の煮込み」、次回からは従来調理法に復帰するのは、たとえば炒めるという工程がないと始まらない「きんぴらゴボウ」。

「(無水)カレー」もとても得意みたいです。カレーは作った当日よりも翌日のほうが味がまろやかになりますが、この調理家電だとそのまろやかな味わいが最初から手に入ります。

というわけでこのIOTキッチン家電は、「無水調理」と「並列処理」で期待通りの「コスパ」を発揮している。

 


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2020年1月29日 (水)

令和二年の味噌作り(寒仕込み)

味噌作りは年に一回の作業なので、開始前に手順(工程と云うほうがモノづくりらしい)を一応確認しておきます。味噌づくりは配偶者との共同作業・分担作業で、長年やっているので、やり始めると手が勝手に作業を思い出します。冬の寒い時期に仕込むので「寒仕込み」と呼ばれています。

我が家の「味噌づくりの手順」は簡単です。先日のブログ記事に書いたように今年も投入する大豆は4kgです。我が家の一日の大豆の処理量は(後述のように)2kgなので作業は二日間連続で行って4kgに対応します。

【味噌づくりの手順(その一)】

・大豆4kgと生麹4kgと塩1.8kg(我が家では大豆1kgに対して生麹1kg、塩450gを基準にしている)と、アルコール度数が40度超の強い焼酎を準備する。(強い度数の焼酎は器具や容器の雑菌消毒のための必需品、我が家で利用しているのは度数が44度のもの)

・よく水洗いした大豆を「前の晩から」半日、底の深い大鍋で十分に水に浸しておく。

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・その大豆を柔らかくなるまで、吹きこぼれに注意し、アクを丁寧に取り除きながら、煮る(プロは大豆を蒸すが、一般家庭では量が多い場合は蒸すという作業は難しい)。

・モノづくりの工程にはたいていはクリティカルパスが存在する。我が家の味噌作りにおけるクリティカルパスは「鍋で煮る」という工程。深い大鍋を総動員しても一日の最大処理量は大豆2.5kgなので大豆は一日2kgまでとする。だから4kgには二日間必要。

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・熱で柔らかくなった大豆を電動ミンサーにかけてミンチにする。ミンサーは必要箇所を焼酎で丁寧に消毒。

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・米麹と塩を、大きなボールなどできれいに混ぜ合わせたのを別途並行して用意する。これを一般に「麹の塩切り」と呼んでいる。ただし塩は「塩切り」で全部を使うのではなく一部分を後の工程のためにとっておく。

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・ミンチした大豆を、麹菌が活発に活動できる50℃くらいまで冷ます。熱すぎると麹菌が死んでしまうので注意。

・50℃くらいまで冷えたミンチ大豆と、塩切りした米麹をしっかりと混ぜ合わせる

・混ぜ合わせたものをテニスボール大に丸める。これを「味噌玉」という。

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・度数40度以上の強い焼酎で雑菌消毒した甕(実際は一斗容量の業務用ホーロー容器)に、「味噌玉」を次々に作って、それを野球ボールを投げる要領で投げ入れる。こうすると味噌玉の中や隙間に空気が混じらないので雑菌の混入防止になる。味噌玉を作る人と投げ入れる人の流れ作業にすると円滑にすすむ。

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・味噌玉を投げ入れると段々とその嵩が増してくる。投げ入れ終わったら、全体を手で平らに整える。

・「塩切り」のときに残しておいた塩をその上に薄くかぶせ(とくに周辺部を丁寧に)、大きめに切った幅広の干した羅臼昆布を塩の上に敷く(干し昆布を敷くのは北陸地方の伝統で我が家でも数年前からそれを拝借。こうすると昆布の風味も楽しめるし、味噌が熟成した時に昆布の漬物風ができ上がる。小さく切ると昆布の朝ごはんの佃煮だし、おにぎりの具としても活躍する)。ただし上に敷くのは干し昆布である必要はない。ポリエチレン・ラップでよい。

・重石をかける。我が家では、常滑焼の中蓋(けっこう重い)を重石にしている。

・上蓋をする

・大きめのポストイットに、大豆の投入量や麹の種類、仕込み年月日などを書き、上蓋に貼り付けてる。「天地返し」日付を書く欄を開けておく。

・埃(ほこり)予防のために、ホーロー容器全体をポリ袋で覆うか、あるいは出来の良いシャワーキャップで上蓋あたりをすっぽりと覆う。

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ここまでが二日間(前の晩からの準備 ―水洗いした大豆を底の深い大鍋で水に浸しておく― を入れると二日半)の作業です。

【味噌づくりの手順(その二)】

寒仕込みから半年から一年くらい経った頃に「天地返し」を行います。

・「天地返し」とは、甕で発酵中の味噌の天(上)と地(下)をかき混ぜて甕全体の発酵状態を平準化する(発酵に偏りが出ないようにする)ことです。ただし、大きな甕の中で天地返しをするのは一苦労なので、別の複数のより小さな甕に移し替える形の天地返しをすることもあります。

・天地返しまでは、味噌は暗冷所で静かに寝かせます(熟成させます)。

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・天地返しをしたら、その日付を上蓋に貼り付けてあるポストイットの空欄に記入します。

以上です。

何故、味噌・梅干し・タクアン・糠漬けのような地味なものに興味があるのかと問われたら、自宅で安心な原材料を選びながら作ったそういうものは市販の高級なものよりも明かに美味しいからと答えることにします。毎日口にするものだし、実際のところそういう自家製は美味しい。それから、とくに味噌と梅干しは、常温保存が年の単位でできるので非常食になります。ご飯と味噌と梅干しと水があって、生きて行くのであればなんとか生きられる。

 


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2020年1月17日 (金)

イタリア製のジャム・ロート(漏斗)

このイタリア製のステンレスの広口ロート(漏斗)は、自家製のジャム(たとえば、柚子や橙)やトマトソースを鍋からお玉で保存用の瓶に移し替えるときに重宝します。主婦が毎年、家庭でトマトソースを大量に作るイタリアならではのロート(漏斗)です。

いちばん開いたところ(入り口部分)の直径が15㎝、いちばん閉じたところ(出口部分)の直径が5.5㎝。日本で一般的に使われているものは径が入り口も出口も狭くて、それだとポン酢や出汁などにはいいかもしれないけれど、粘り気があるものやドロッとしたものの移し替えには向いていません。

グリップがついていて本体に留めてあります。そのつなぎ方は決して悪くはないのだけれどいかにもここで留めましたというのがわかる作りです。金物制作で名の通った燕三条(新潟県)のベテラン金物職人ならもっと手の込んだ仕上がりにするに違いない。

しかし使い勝手はとてもいい。いい加減風に縫ってあるみたいなのだけれど着るとたちまち身体になじんでまったく型崩れしないのが出来のいいイタリアの洋服(たとえばジャケット)だとして、このジャム・ロートもつまりそんな感じです。そういう品物との付き合いはしたがって長くなります。

関連記事は「近所の農家の調理用トマト」、「北海道の調理用トマトでソースを作る」。

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2019年12月16日 (月)

はじめての、IOTキッチン家電

あるメーカーの「水なし自動調理鍋」を購入しました。我が家で初めての台所用IOT家電製品です。新しいレシピをダウンロードするのを含めてクラウド上のサーバーといくぶんの双方向のコミュニケーションをするのでしょう。で、IOT(Internet Of Things)です。どれくらい複雑なやりとりをするのかは買ったばかりなので説明書以上のことはよくわからない。

無水料理専用の鍋には配偶者は購入するまでの関心は示しませんでした。あればいいがなくてもいい、くらいの興味です。しかしこの商品には特別な気持ちを持ったようです。「無水料理」を他の料理と「並列処理」できるということが理由のようです。

人里離れた無人の鉱山で自動運転する大型作業機械の稼働状況とどんな交換部品がいつごろ必要かといったメンテナンスに関する監視分析結果と詳細データをサーバーと交信しセンターからの指示を受けて現地で自動で何かをするというようなのが「古典的」なIOTの応用例ですが、「水なし自動調理鍋」もIOTには違いありません。

外箱パッケージには「無線LAN機能搭載」「水を使わない自動調理のお鍋」と謳ってあります。身近で似ているものを捜せば、こちらは素朴で料理とは関係ありませんが、PC用のプリンターです。

「水なし自動調理鍋」というこのいささか図体のでかい調理家電は無線LAN経由でクラウドサービスに接続し、メニューの検索や提案を音声や画面で案内してくれます(そういうメニューやレシピを料理を作る人が利用するかどうかは別の話ですが)。

主な機能は、メーカーメッセージをそのまま援用すると、

最初が「水なしで、素材本来のおいしさも栄養も、まるごと調理」
《食材に含まれる水分を活用して調理するので、おいしさが凝縮。さらに野菜が甘く仕上がり、抗酸化作用のあるビタミンC、葉酸などの栄養素もより多く残ります》

で、我が家でいちばんほしかったのは、この「水なし(自動)調理鍋」の機能です。ほうれん草は食べませんが小松菜をはじめ野菜はいっぱい食べるので「抗酸化作用のあるビタミンC、葉酸などの栄養素もより多く残ります」が役に立ちます。

次は、「自動でかきまぜてくれるから、材料を入れるだけ」
《かきまぜや、火加減もすべて自動でコントロール。焦げてしまいがちなカレーやシチュー、味のしみ込み加減がむずかしい煮物もおいしく仕上げます》

で、これもあると便利です。料理の「並列処理」が可能になります。しかし、家庭の料理担当者がレシピの自動実行をこの機器に依存し過ぎて怠け者になるかもしれないという恐れがあります。

3番目の機能は、「予約で、朝セット、帰宅時にはアツアツ料理ができている!」
《食材の衛生面に配慮しながら、最大15時間の予約調理の設定が可能。出かける前にホットクックに食材をセットしておけば、帰宅後すぐにできたてアツアツの夕食が食べられます。カレー4人分を12時間予約した場合、電気代は約21.7円です。》

で、働く主婦や働くお母さんには親切な機能です。

最近はクラウド上のソフトウェアを活用するとそれだけでAIということになっているみたいで、この鍋もAIoTだそうです。それはともかく、どんどん利用する予定です。このメーカーは以前はエンジニアがユーザーインターフェースに凝り過ぎてかえって使いにくいという特色があったのですが、この商品では穏当な作りになっています。

さっそく鹿児島産のサツマイモをごくわずかな水を加えて手動で蒸してみました。サラダの一部です。いい仕上がりです。


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2019年11月26日 (火)

柚子のポン酢

中部地方の知り合いから、無農薬のたくさんの柚子(ゆず)と熟成させた尾張味醂をいただきました。柚子は小ぶりですが果汁に満ち溢れています。すぐに使わない手はありません。
 
まず、適当な数の柚子の皮をおろし器で薄く摺り下ろしたのを、米粉・バター・卵・甜菜糖にいっしょに混ぜ込んで柚子風味のパウンドケーキを焼きました。「適当な数の」と書きましたが、それなりの量の柚子の皮を丁寧に摺り下ろすのは根気作業です。配偶者が担当します。
 
次に、パウンドケーキを焼いている間に並行してポン酢作りです。1リットル弱のポン酢を作ります。工程は簡単ですが、やはり根気作業が混じります。
 
柚子の搾り汁を500ccくらい作ります。それに醤油と、150ccくらいの味醂からアルコールを飛ばして半分くらいの量にしたのを合わせ、そこに鰹節と昆布を加えて950ccくらいのポン酢にします。
 
小ぶりな柚子だったので、スダチなどを絞るのに適したサイズの搾り機で次々と絞っていきます。これも根気作業で、これはぼくの担当です。夕方に開始した作業だったので、250ccくらい搾れたところで、冷やの日本酒を軽く引っ掛けて元気づけです。
 
こうやってポン酢を用意しておくといろいろ重宝です。作業中の写真を何枚か並べてみます。

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2019年11月20日 (水)

続・窓ガラス掃除に電動の支援ツールを使ってみた

待望の結露取りにそれを使ってみました。
 
窓ガラス掃除の電動支援ツールとは、「窓用(電動)バキュームクリーナー」のことです。これを購入したのは、窓ガラスの汚れを取り除くという電動のスクイジー的な使いかた以外に、冬に窓ガラスに発生した結露を吸い取ってしまうためです。
 
札幌の家屋は寒冷地仕様です。ガラス窓は二重窓で、内側(部屋側)の窓ガラスには Low-Emissivity(低放射)の複層ガラスを使っています。だから冬も普通の寒さでは、東京などの一重窓の家屋と違って、窓ガラスに結露は発生しません。
 
しかし、そういう二重窓構造にしてあっても、最低気温が氷点下数℃の日がしばらく続くと北側向きの窓の外側ガラスの内側がけっこう結露します。これを雑巾で拭うとなると露の量が少なくないので複数枚のきれいな雑巾が必要で、時間もかかり、また結露は非常に冷たいので手が凍ります。
 
この冬はじめて、それなりの結露が観察できたので、さっそくその「窓用(電動)バキュームクリーナー」で結露除去です。これを放っておいて氷点下の日々が続くと、その結露が凍ってしまい対応が難しくなるので、こまめに結露を取り除きます。
 
道具はすばらしい水分吸収力を発揮し、思った以上の量の水がタンクに溜まりました。残念ながら、製品の構造と窓の構造の組み合わせ上、窓ガラスの一番下のあたりは結露を吸収できないので、そこだけは雑巾で手作業です。
 


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2019年11月 8日 (金)

「おもちゃかぼちゃ ご自由にお持ちください。食べれませんのでご注意を!!」

11月になると午後4時半だと既に日没なので、都合の良いもっと遅い夕方(たとえば6時半)に時速6㎞の速足歩きという運動(らしきもの)をしようと思ってもそのあたりは真っ暗なので気分が萎えます。で、その代わりに、日の出は6時過ぎなので5時半ごろに起き出してその時刻に35分から40分ほどいつものコースを冷たい空気の中を歩いてみました。

途中、ある花屋さんの前を通ったときに、橙色のカボチャがワゴンにいっぱい並んでいるのが目に入りました。近づいてみると「おもちゃかぼちゃ ご自由にお持ちください。食べれませんのでご注意を!!」(原文のママ)という手書き看板と、橙色のカボチャが2つの荷台にどさっと置かれていました。なぜかこの朝はスマホを持っていたので立ち止って撮影。早起きは三文の得、といいますが、こういう光景に出会ったことが三文の得みたいなものです。

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花屋さんなので、ハロウィーンかなにかの飾りつけに使ったあとの余りものなのでしょう。「おもちゃかぼちゃ」とは、例の目と口が彫られた橙色のパンプキンもその一部ですが、観賞用や飾りつけ用のぺポカボチャのことです。食べられません(飢え死にしそうなら食べてもいいかもしれない)。
 
ぼくたちが、普段、煮たり蒸したり焼いたり天婦羅にしたりスープにしたりして味わうカボチャはスクオッシュ(細かくはウィンタースクオッシュ)というタイプで、写真の橙色とは種類が違います。
 
日本のカボチャは米国では「Kabocha Squash」と呼ばれていていて、たとえば料理好きが集まる小売店の野菜売り場ではカボチャ・スクオッシュ以外にいろいろな種類のスクオッシュが並んでいます。
 
日本の都道府県でカボチャ(スクオッシュ)の出荷量がいちばん多いのは北海道で、その割合は全国の出荷量の約50%です。8月から12月まで賞味できます。しばしば食べるにもかかわらず、ずーと解決策が見つからないのが、カボチャが簡単に縦に2分割できるような「大げさでない道具」。どこかにないものでしょうか。

ところで、
ペポカボチャのひとつにソーメンカボチャというのがあります。金糸瓜(きんしうり)ともいいますが、ウリ科カボチャ属なので、ウリとカボチャと両方の名前で呼ばれることになったのでしょう。これは、花屋さんのカボチャとは違って、食べられます。ズッキーニもペポカボチャの仲間で、これも当然食べられます。
 
ソーメンカボチャは楕円形の黄色いカボチャです。皮は厚く固く、皮を剥くのにとても苦労します。種を取って身(果肉)を茹でると、あらあら不思議、身が繊維状にほぐれて金色の糸になります。この糸はシャキシャキしていて調理してもシャキシャキ感はなくなりません。洋風でも和風でも食べられますが、三杯酢や麺つゆで食べるとその雰囲気からして「ソーメンのようなカボチャ」になり、金色の糸に着目して洋風に調理すると(たとえば洋風スープ)まさに「金糸瓜スープ」なので、それぞれの呼称を使い分けたくなります。


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